強い台風11号は6日午後9時現在、南大東島の南約250キロにあり、勢力を保ちながら時速10キロで北東に進んでいる。南大東では6日午後10時に最大瞬間風速26・3メートルを記録。大東島地方は7日明け方、沖縄本島は早ければ8日朝にも暴風域に入る見込み。中心気圧955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル。(27面に関連)

 沖縄気象台によると、本島は7日明け方、久米島は7日夕方から風速15メートル以上の強い風が吹くおそれがある。7日には大東島地方と本島で激しい雨となる可能性がある。

 7日に予想される最大瞬間風速は大東島地方60メートル、本島地方30メートル。波の高さは大東島地方10メートル、本島地方6メートル。空の便では6日、那覇と南・北大東を結ぶ3便が欠航し、7日も5便の欠航が決まっている。船便も、周辺離島などを中心に70便が欠航した。