【北海道で田嶋正雄】全国の高校生が写真の技術や表現力を競う写真甲子園2014(第21回全国高校写真選手権大会)は6日、北海道東川町などで競技が始まった。県勢の真和志と浦添工は美瑛町、上富良野町の丘陵や農地で撮影。初日のテーマ「北海道」に沿って8枚組の作品を仕上げ、公開審査会のプレゼンテーションで発表した。8日まで、3日間の総合点で優勝を争う。

見つけたカブトムシを接写する真和志の中西佐和さん(左)と田渕綾菜さん=6日、北海道美瑛町(田嶋正雄撮影)

 真和志は雨にぬれた植物の葉や幹、花などを大胆なアップで捉えた写真を中心に作品を組んだ。中西佐和さん(2年)は「個人的には暗い写真が好きだけど、もっと沖縄の明るい部分を出したい。気合入れていきます」と力を込めた。

 浦添工は風景や農作物、人々の暮らしぶりを織り交ぜた。富本玲奈さん(3年)は「明日は肩の力を抜いて審査を気にし過ぎず、自分たちのペースで作品を作りたい」と語った。