7日の明け方、台風11号の暴風域に入る見込みの南大東村は6日の対策会議で、不安を感じる高齢者には、暴風警報発令前にあらかじめ避難するよう促すことを区長らと確認した。防災無線で最新の情報を流し、注意を促す考えだ。(1面参照)

 北大東村は5日に消防団員が集まり、事故防止のため、雨戸をきちんと閉めるよう促すといった対策を伝えると確認。村役場に消防団員が待機するという。

 糸満漁港中地区では6日、漁師たちが桟橋に漁船を係留し、台風に備えた。

 仲間と係留作業をしていた糸満市大里の浜野大祐さん(42)は「マグロの需要が多い旧盆前、漁に出られないのは残念」と話した。

 8日に予定されていた沖縄芝居「RANGIKU 乱菊」(国立劇場おきなわ)は10月3日に延期された。