【北海道で田嶋正雄】写真甲子園2014(第21回全国高校写真選手権大会)は7日、北海道東川町などで2日目の撮影と公開審査会があった。県勢の浦添工と真和志は旭川市、東神楽町の市街地や公園などで「夏」をテーマに撮影し、8枚組の作品を発表した。8日までの3日間の総合点で優勝校が決まる。

街頭撮影で妊婦さんに声を掛ける浦添工の(右から)富本玲奈さん、宮里明衣さん、宮城伶果さん=7日午前、北海道旭川市

 浦添工は「たしかめる」と題した作品。瞳や水滴、ミラーなどの反射を利用した構図の写真でまとめた。

 宮里明衣さん(3年)は「変化球を投げて失敗した感じだが、挑戦できてすっきりした。明日は素直な気持ちで後悔しない写真を撮りたい」と巻き返しを誓った。

 真和志は題名「太陽の力に触れてみたい」。花の赤や黄、畑の緑など明るい色彩で統一した。

 田渕綾菜さん(2年)は「まだ完全燃焼できていない。明日はできる限りの力を出して優勝したい」と力を込めた。