【南関東総体取材班】全国高校総合体育大会は7日、川崎市とどろきアリーナで行われたハンドボール男子決勝で、興南が41-27で小林秀峰(宮崎)を下し2年連続6度目の優勝を飾った。興南は春の選抜大会と合わせて2冠を達成した。

全国総体2連覇を達成し、喜ぶ興南ハンドボール部のメンバー=7日午後、神奈川県・川崎市とどろきアリーナ(伊藤桃子撮影)

 興南は前半、GK宮國央芽の好セーブから守りを立て直し、得意の速攻に持ち込んだ。前半23-10と大量リードで折り返すと、後半も勢いは止まらず14点差で勝利した。下地利輝主将が10点、伊舎堂博武が9点を挙げた。

 興南の春夏2冠は2003、05年に続き3度目。

 神奈川県の茅ケ崎市総合体育館で行われたボクシング決勝で、ライトウエルター級の平仲信裕(南部農3年)は判定で敗れ準優勝。県勢16年ぶりの優勝を逃した。