【南関東総体取材班】川崎市で7日に開かれた全国高校総体男子ハンドボールで、優勝を飾った興南高校。夏連覇、春夏2冠の偉業に沖縄から駆けつけた父母ら関係者も「おめでとう」と歓喜に沸いた。

決勝戦で選手に拍手を送る興南ハンド部の応援団=7日午後、神奈川県・川崎市とどろきアリーナ(伊藤桃子撮影)

 そろいの黄色いTシャツを着てスタンドから応援。試合前は選手一人一人の名前を呼んで盛り上げた。森田啓仁選手の父・啓さん(47)は、単身赴任中の千葉から駆けつけた。「後半は伸び伸び、興南らしさが出ていた。『ありがとう、おめでとう』の一言」とねぎらった。

 與那嶺英路選手の弟隼世君=沢岻小5年=は母千賀子さん(44)と応援。ハンドボールクラブに所属し兄と同じ左利き。「サイドシュートを決めるところがかっこいい。僕も出たい」と目を輝かせた。