連覇の重圧とは無縁のように、縦横無尽に走り回った。足を使い、高い位置から圧力をかける組織的な守りは、全5試合を通して最後まで崩れなかった。堅守速攻。興南は持ち味全開で春夏2冠、夏の連覇を達成した。仲間の胴上げで高々と宙を舞った下地利輝主将は「どこのチームにも走り負けしなかった。