【北海道で田嶋正雄】全国の高校生が写真の技術や表現力を競う写真甲子園2014(第21回全国高校写真選手権大会)は8日、東川町で最終日の競技と結果発表があり、浦添工が優秀賞の東川町長賞を受賞した。優秀賞5校の筆頭で実質3位の好成績。真和志は町民が選ぶ特別賞3校のうちの1校に選ばれた。愛知県の津島東が初優勝した。

優秀賞の表彰を受ける浦添工の選手たち=8日、北海道東川町

 浦添工キャプテンの宮城伶果さん(3年)は「優勝したかった」と目を赤くしながらも「悔いはない。ホームステイ先や撮影させてくれた地元の皆さんに感謝の気持ちでいっぱい」と話した。浦添工の最終日の作品は題名「共に歩む」。仲良しの老夫婦や読み聞かせをする親子など、支え合って生きる人々の暮らしぶりを活写し、高い評価を得た。

 大会は全国521校から選ばれた18校が3人一組で3日間、撮影と作品発表を繰り返し、総合点を競った。