全国高校総合体育大会の男子ハンドボールで2年連続6度目の優勝を果たした興南のメンバーが8日、沖縄に帰ってきた。那覇空港に集まった保護者や学校、県ハンドボール協会関係者らが、大きな歓声と横断幕で出迎え、花束を送った。

優勝旗を手に凱旋し、父母会から花束を受け取る興南高校ハンドボール部=8日午後6時ごろ、那覇空港

 下地利輝主将は「無事、春夏連覇を達成できた。応援してくれる人たちへの感謝を忘れず、国体出場を目指して頑張りたい」と3冠への意欲をみせた。

 優勝旗を持った下地主将とメダルを首にかけた選手らが到着ロビーから出てくると、集まった約50人の保護者や部員から盛大な拍手とともに「おめでとう」と声が上がった。

 興南学園の我喜屋優理事長は「連覇は見事だった。おめでとうございます」と祝福。黒島宣昭監督は「物おじせずに練習通りのプレーをしてくれた。3冠に向けて選手一丸で頑張っていきたい」と話した。