秋季大会のシード権を懸けた高校野球の第41回県新人中央大会は10日、名護市営球場で決勝までを行い、沖縄尚学が嘉手納を5-4で破り、8年ぶり2度目の優勝を果たした。

 沖尚は1-2の三回裏無死一塁、2番内間洸介の右越え適時三塁打で同点とすると、3番知念大河の中犠飛で勝ち越し、7番宮國龍之介の中前打で4-2と引き離した。宮國は五回にも左前打で追加点を挙げた。六回に1点を返されたが、七回から3番手でマウンドに上がった神里廣之介が3回を無安打4三振のパーフェクトピッチングで、1点差を守り切った。

 3位決定戦は前原が那覇を5-3で下した。

 上位4校は、9月6日から始まる第64回県秋季大会のシード権を得た。また、上位3校は25、26日に浦添市民球場で行われる第25回沖縄・岡山親善交流試合で岡山理科大付と対戦する。