百貨店の沖縄三越のクレジットカード「沖縄三越カード」を発行するOCS(渡慶次道俊社長)が、カード会員約4万人を保全するため、三越の経営権を引き継ぐリウボウインダストリー(糸数剛一社長)と提携して新カード「リウボウOCSカード」を発行する。新カードは9月末までに三越カード会員に送付。手元に届き次第、新カードに切り替わる。

 両社は11日、デパートリウボウで会見を開き、カード切り替えの概要を発表した。新カードでは、三越カードにあった購入金額に応じて5~7%を割り引くサービスを廃止するが、たまったポイントは全て引き継ぎ、ポイントの有効期限も1年から2年に延長する。

 電気料金や携帯電話料金、買い物の支払などカードを介した決済は変更手続きの必要がなく、自動的に継続される。年会費無料、VISA機能付き。