【名護】米軍普天間飛行場の移設に伴い、新基地建設工事が進む名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部では、13日午前10時半現在、海上作業は確認されていない。

抗議の座り込みを続ける人たち=名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前、13日午前10時17分

 9時ごろから、大浦湾側の砂浜に整備されたスロープや浮桟橋周辺に海上保安官数人が現れ、ボートやスロープ周辺を点検する様子が確認された。

 一方、工事車両が出入りする国道329号沿いの旧第1ゲート前では、抗議の座り込みに子どもを含む約40人の市民らが参加した。

 9時半ごろから「埋め立て反対」とシュプレヒコールをあげ、抗議の行進を続けた。工事車両の出入りを一時阻止する場面もあったが大きな混乱はなかった。