【名護】新基地建設工事が予定されている米軍キャンプ・シュワブ(名護市辺野古)では13日午後2時ごろ、施工区域を明示するブイ(浮標)を大浦湾側にある浮桟橋近くの岸に運び出す作業が確認された。

沖縄防衛局と書かれた浮き標識を砂浜に降ろす作業員=13日午後2時10分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ=

 午前には、作業員らがブイ設置区域の近くの岩場にロープを巻き付ける様子が確認された。その近くには立ち入りを禁止するために設置するフロート(浮具)と見られるオレンジ色の球が置かれ、工事を監視する市民らは、フロートの起点ではないかと見ている。

 沖縄防衛局は14日にもブイやフロートを海上に設置する作業を始める方針だが、現在名護市には波浪注意報が発令されている。