次世代の沖縄を担う沖縄のリーダーを発掘し、育成するプロジェクト「Ryukyufrogs」で、17日から米国シリコンバレー研修に派遣される第6期選抜生9人の壮行会が13日、県庁であった。資金提供する協賛企業の担当者らが見守るなか、県内中学・高校・大学から選抜された各メンバーが決意表明。「スポンジのように吸収して成果につなげたい」「盗める技術は全て盗みたい」などと、意気込みを語った。

第6期「Ryukyufrogs」に選抜された県内中学、高校、大学の9人=13日、県庁

 6期は、グループ面接による一次選考通過者18人から合宿形式の最終選考で9人を決定。内訳は「Ryukyufrogs選抜生」5人、「TOMODACHI‐Frogs jr.選抜生」の4人。年齢幅は15~22歳で、今回初めて中学生1人がメンバーに選ばれた。

 米国研修は移動などを除くと実質7日間。グーグルやツイッターの本社見学、ものづくりイベント参加、スタンフォード大学など米IT界に多くの人材を輩出する大学訪問・学生交流―などのプログラムを予定している。

 比屋根隆理事長(レキサス社長)は「起業家マインドにつながるような成果を期待している」と激励した。選抜者9人は12月に最終成果発表を開き、自らが考えるビジネスサービスを英語でプレゼンテーションする。