【宜野湾】沖国大への米軍ヘリ墜落を問う写真パネル展(主催・同大沖縄法政研究所、共催・沖縄タイムス社)が13日、同大13号館3階で開幕した。ヘリ墜落現場のほか、人が暮らしていた土地を米軍が接収し、普天間飛行場を建設する前後の様子、1959年の石川・宮森小の米軍機墜落の写真など、「過去と現在をつなぐ」展示をしている。16日まで、午前10時半~午後6時。

沖縄国際大学の米軍ヘリ墜落現場写真に見入る人たち=13日、宜野湾市・同大

 主催者あいさつで照屋寛之所長は「写真を見ると当時がよみがえる。風化を止める一つの方法だ」と話し、多くの参観を呼び掛けた。石川・宮森630会の豊濱光輝会長は55年前、基地被害から子どもを守るため、何もしていなかったことを悔やみ、「今度こそ子どもを守ろうと、今頑張っている」と力を込めた。