【北部】北部地区シークヮーサー生産・出荷・販売推進会議(大城武会長)は13日、大宜味村押川区で青切りシークヮーサーの初出荷式を開いた。

シークヮーサーに「はさみ入れ」する島袋村長(右から3人目)ら関係者=13日、大宜味村押川区

 同会議によると、北部地域のシークヮーサーの2014年度の生産見込みは約3187トンで2年連続の豊作。過去数年は台風被害で減産が続いたが、肥培管理の徹底が奏功し、回復傾向にあるという。 大城会長は「農家が作ったシークヮーサーの良さを県内はもとより全国に発信し、農家の所得向上につなげたい」と語った。

 同区のシークヮーサー農園で「はさみ入れ」した大宜味村の島袋義久村長は「緑の宝石、シークヮーサーを消費者に届けられるよう頑張りましょう」と呼び掛けた。

 出荷式後には、同区公民館で試食会があり、昨年商標登録された種がないシークヮーサー「シードレスター」やシークヮーサーを使ったデザートが関係者に振る舞われた。