琉球もろみ酢事業協同組合(松田亮理事長)は13日、加盟14社の統一ブランド商品の第2弾となる「琉球もろみ酢『公正マーク』パック 希少糖入り」を新発売した。甘味に低カロリーの「希少糖」を使うことで前回の「黒糖入り」の商品から甘さを抑え、さっぱりとした味に仕上げた。

「希少糖入り」の第2弾商品をPRする琉球もろみ酢事業協同組合の松田亮理事長(左から2人目)ら=13日、県庁記者会見室

 県庁で記者会見した松田理事長は「希少糖は体の中に入ってもほとんど吸収されないなどの生理機能がある。ダイエットに効果的で、沖縄の健康を復活させながら県経済の活性化につなげていきたい」とアピールした。

 県物産公社が開発に協力。前回の「黒糖入り」商品について会員500人にアンケート。寄せられた意見を基に、容器から甘さ加減まで改良を重ね、今回の「希少糖入り」の製品化につながった。「希少糖」は香川大学で生産技術が開発され、松谷化学工業(香川県)で製品化された「レアシュガースウィート」を使っている。

 宮城尚志常務は「消費者の声を反映して作られた商品になっており、多くのリピーターづくりに貢献できると思う」と話した。

 同日から「わしたショップ」や大手量販店などで発売。容量は900ミリリットルで価格は1815円(税抜き)。6千本製造し、同組合は月2400本の販売を目指している。