【名護】米軍普天間飛行場の返還に伴う新基地建設に向け、建設予定地の名護市辺野古の海上に制限水域を示すブイ(浮標)を設置する作業が14日午前6時過ぎごろから始まった。

ブイ設置に向け、作業船を海上に下ろす大型クレーン=14日午前6時31分、名護市辺野古

 汀間漁港では午前5時半ごろから、警戒にあたる漁船約20隻が一斉に出港。制限水域に沿って海上に停泊し、反対住民の阻止行動を警戒している。沖合にも大型の巡視船2隻が待機している。

 午前6時過ぎには名護市辺野古岬の砂浜に造られたスロープに大型クレーン車が姿をみせ、海上にスロープとブイを浮かべるための準備が進んでいる。