2014年度沖縄タイムス伝統芸能選考会「舞踊の部」最高賞の選考が14日で終了し、選考結果が発表された。応募者は14人で11人が受験、入賞者は6人だった。

 【選考評=新垣和代選考委員】全体的に昨年より修練のあとが見られたが、「諸屯」の「三角目付」「枕手」「抱手」などは十分に稽古を積んでほしい。「花風」は傘の扱い方、手サージ、カンプーの大きさにまで気を付けてほしい。「前の浜」は力み過ぎず、踊りにメリハリがほしい。「高平良万歳」は難度の高い踊りと言われている。歌意をよく理解し、踊りこなすことが肝要。また出羽、入羽が気になる受験生がいた。今後も選考の合否に臆せず、稽古の成果を十分出せるよう頑張ってほしい。

 入賞者は次の通り。(受験順、敬称略)

 ▽垣花斉志(19)=宮古島市▽山崎啓貴(30)=宜野湾市▽名嘉山佑一(32)=名護市▽嵩本沙弥香(26)=読谷村▽長濱真希(21)=うるま市▽佐藤雅江(46)=埼玉県川越市