【名護】米軍普天間飛行場の返還に伴う名護市辺野古への新基地建設で沖縄防衛局は15日午前9時前、前日に引き続き、埋め立て工事区域を示すフロートの設置を始めた。この日は、辺野古岬の南側の辺野古漁港に近い海域で作業をしている。

浜からフロートを伸ばし設置作業をする沖縄防衛局の作業船=15日午前9時12分、名護市辺野古

 周辺の海域では、埋め立てに反対する市民らのカヌーや小型船など12隻が抗議行動を展開し、海上保安庁から立ち入り検査されたり、漁港にえい航され、事情を聴かれる市民もいた。