【名護】辺野古の米軍新基地建設で、沖縄防衛局は17日午前8時ごろから、ボーリング調査用のスパット台船を海上に設置する作業を開始した。

支柱が4本取り付けられたボーリング調査用の作業台=17日午前9時51分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ

 大浦湾に面した作業場では台船が大型クレーン車でつるされ、浮桟橋横の浅瀬に浮かべられた。8時半ごろから台船に支柱を組み立てる作業も始まり、9時15分ごろには4本すべての支柱が立った。

 状況が整い次第、埋め立て地盤の強度を調べるための海底掘削作業に着手する予定。掘削は、辺野古崎を囲んで設置したフロートの内側16地点で予定している。