【南城】南城市知念知名区のヌーバレーが旧暦7月16日にあたる11日、区内で開かれた。無縁仏を供養し、無病息災などを願う伝統行事に小学生から老人会まで約200人が参加。約30の演目を披露して会場を盛り上げた。

地域の青年が演じる胡蝶の舞=11日、南城市知念知名区

 舞台は「長者」を皮切りにエイサーやかぎやで風、青年らが鮮やかな衣装をまとい、舞台で飛び跳ねる動きをみせる胡蝶の舞などの演目が繰り広げられた。

 ヌーバレー保存会長の仲宗根正和さん(68)は「演じる人だけでなく、舞台や化粧の準備をする裏方まで多くの人の協力で無事開催することができた。雨にもかかわらず、例年以上に盛り上がってうれしい」と喜んだ。