【崎原朝一通信員】ウチナーンチュゴルフ愛好会主催の「沖縄県人連合会シーサー杯大会」が、このほどブエノスアイレス市南部のゴルフ場で開催され、盛会のうちに終了した。

(左から)3位の新垣正也さん、2位の安田芳照さん、優勝した喜納政昭さん、比嘉盛保会長、仲村渠定幸会計=カベサ・デ・カバジョ・ゴルフクラブ

 大会は、県人連合会からの要請に応え、所属運動場うるま園に設置する、シーサー一対の募金運動に協力するため開かれた。

 小雨の中、比嘉盛保愛好会会長の大会宣言の後、83歳になる安谷屋正昭さんが始球式を行った。 

 昼食をはさみ、実行委員長の安田芳照幹事からスコアが発表され1位から3位まで同点が3人だったが、ハンディ差で1位喜納政昭さん、2位安田芳照さん、3位新垣正也さんの順となった。喜納さんには金一封と副賞として、赤ちゃんシーサー一対が贈られた。

 また、玉城智県人連合会副会長に、この日の純益と寄付金が手渡された。

 この在亜ウチナーンチュゴルフ愛好会は、5月27日に誕生したばかり。アルゼンチンの県系人のゴルフ活動は停滞気味だったが、1世移住者を中心に健康的な親睦を目的に設立された。

 発起人代表の10氏のほか、賛同する多くの愛好者が集まり、設立総会が開かれた。役員には無投票で会長・比嘉盛保氏、幹事・安田芳照氏、会計・仲村渠定幸氏が選出、当面、春と秋ごろ、年2回定期大会を催すことが決まった。