【ボリビアで又吉健次】ボリビアのコロニアオキナワ第1移住地主催の「豊年祭」が17日、同所で行われた。小麦や大豆の豊作と住民の親睦が目的。雲一つない青空に、お年寄りの「安里屋ユンタ」が鳴り響くと手拍子がわき起こった。

 コロニアは小麦の国内生産量の3割を占め、「小麦の首都」と呼ばれる大生産地。第一移住地の安里ファウスト地域長は「ボリビアと沖縄の文化を楽しんでほしい」とあいさつ。日本語学校の子どもが先住民族の笛で演奏し、カチャーシーではボリビア人も加わって乱舞した=写真。

 ミス・コンテストも前日深夜行われ、父が中城村久場出身の2世、新垣聖子さん(23)が7人の候補者の中からミスオキナワに選ばれた。新垣さんは「とてもうれしい。将来は美容師になりたい」と話した。