【沖縄】胡屋きょうゆう会(仲宗根辰夫会長)と仲宗根共有会(仲宗根和哲会長)が旧暦7月17日の12日、市胡屋と仲宗根町で獅子舞の道ジュネーをした。地域住民約100人が地域の五穀豊穣(ほうじょう)や繁栄、悪霊払いを願って地域を練り歩いた。

見物客に近寄る獅子=沖縄市仲宗根町

 一行は昔の集会所の「胡屋う神屋」を出発。獅子舞を先頭に、三線や大太鼓と締太鼓などを鳴らしながら拝所の「野呂殿内」や市役所前、蔵根十字路などを歩いた。沿道には多くの人たちが並び、近寄る獅子に驚いて逃げる子どもたちもいた。

 胡屋きょうゆう会の仲宗根会長によると、獅子舞は約160年前から開催されているという。昔は胡屋と仲宗根町が同じ地域だったため、今でも合同で実施している。「両地域が一致団結して伝統行事を大切にし、共に繁栄していければ」と願いを込めた。