那覇市の沖縄尚学高・付属中では20日、在校生ら約300人が講堂の大型スクリーンで試合を観戦した。吹奏楽部の演奏に合わせて大太鼓や指笛を鳴り響かせ、熱い声援を送った。

8強入りを喜び、校歌を合唱する沖縄尚学の生徒たち=20日、那覇市の同校講堂(湧田ちひろ撮影)

 九回裏、沖尚の攻撃ではメガホンを打ち鳴らしながら「オキショー」コールが起こり、応援の熱気もピークに。安里健選手のサヨナラ二塁打で勝利が決まった瞬間、総立ちになって喜びを分かち合った。

 同付属中2年で野球部の新垣貴斗さん(13)は「接戦でどうなるか心配だったけど、最後でやってくれた。次の応援も現地に届ける気持ちで盛り上げていきたい」と笑顔で話した。

 同高校2年の高道葉月さん(16)は「ハラハラしたけど、3回戦を突破できてうれしい。ぜひ優勝してほしい」と期待を寄せた。