【八重山】スカイマーク社の那覇-石垣路線の継続就航を応援しようと、八重山地区の観光・物産・工業など20協同組合の代表らが21日、石垣市内で会見し、加盟する416事業所の社員や市民に同路線の搭乗を呼び掛ける方針を表明した。

スカイマークの搭乗率向上に取り組むと表明した八重山地区20協同組合の代表ら=石垣市登野城、大浜信泉記念館

 運賃を低価格に設定するスカイマークは昨年7月、同路線に参入。既存航空会社も前日購入分まで同程度に価格を引き下げたため、スカイマークの搭乗率はハイシーズンを除き、30~50%台と伸び悩んでいた。

 スカイマークが撤退した場合、既存航空会社が元の運賃に引き上げる可能性が高いとして、協同組合は「爆発的な伸びの観光入客数に大きな影響を与える」と指摘。「八重山経済と郡民の生活を守るためにスカイマークを積極的に利用しよう」と訴えた。

 組合代表の東郷清龍氏(石垣の塩代表)は「出張や冠婚葬祭の際にはスカイマークを積極的に利用するよう内外に呼び掛けたい」と語った。