甲子園ベスト4を懸け、準々決勝に臨む沖縄尚学高校を応援しようと、那覇市の同校では22日、同校や付属中学校の生徒らが大型スクリーンで試合を観戦。吹奏楽部の演奏や太鼓のリズムに合わせ、最後まで熱い声援を送った。(1面参照)

中継を見ながら声援を送る生徒たち=22日午前、那覇市国場・沖尚講堂

 終盤、手を合わせて祈るようにスクリーンを見つめた3年の山口華乃子さんは「ベスト8まで残って頑張ってくれてありがとうと言いたい」と涙を拭った。最前列で応援した中学野球部2年の高良彰太朗君は「残念な結果だったが、先輩たちが最後まで諦めずに戦い抜いた姿は、見習うべきところがある」と学んだ。

 生徒と一緒に観戦した同校の名城政次郎理事長は「皆さんの応援のおかげでベスト8まで頑張り抜いた」と感謝した。