2014年度沖縄タイムス伝統芸能選考会「舞踊の部」グランプリの選考が26日で終了、選考結果が発表された。応募者は6人で5人が受験、入賞者は2人だった。

 【選考評=佐藤太圭子選考委員】新人部門は型の基本の練習、グランプリはさらに身体の鍛錬を重ね、その上にプラスアルファの表現がなければならない。琉球舞踊は一つの所作に多くの言葉を持っている世界だと思う。歌詞の心を理解しなければ形として表れない。心があれば形になる。練習とは「考えること」「創意工夫すること」で、「難しいことに挑戦しハードルを上げていくこと」。舞踊は身体運動で、豊かな表現力、リズム感が要求される。舞の心の本質を忘れず日々、精進してもらいたい。

 入賞者は以下の通り。(敬称略、受験順)

 ▽國仲ひとみ(35)=宮古島市▽仲村圭央(23)=北中城村