【東京】自民党本部は26日、11月の知事選に出馬する現職の仲井真弘多氏の推薦を決定した。27日に河村建夫選対委員長が沖縄を訪れ、仲井真氏へ直接伝える。仲井真氏の3選を目指す挙党態勢が整った。

 知事選では、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題が最大の争点になる。自民は公明との共闘を求めているが、公明党県本は辺野古移設反対の姿勢を崩しておらず、態度は9月の統一地方選以降まで持ち越す見通し。

 知事選には那覇市長の翁長雄志氏が9月に出馬会見を予定。元郵政民営化担当相の下地幹郎氏もすでに出馬を表明しており、三つどもえになる可能性が高まっている。