イオン琉球は29日から「旬の野菜、お肉、お魚大放出!」と銘打ち、系列のマックスバリュとザ・ビッグを含む沖縄県内全38店舗で生鮮食料品の価格を通常の2~3割安で販売する還元セールを始めた。31日まで。県外産の入荷が多くなる夏場の野菜は産地の長雨被害で相場が高くなるがイオンは独自ルートで集荷。品数の3割近くの28種で値下げしている。

野菜の生鮮品売場で特価販売のキャベツを補充する店舗スタッフ=29日、那覇市小禄のイオン那覇店

 期間中、午後1時まで特価販売も設定し初日は群馬産のキャベツを1玉138円(税抜き)で販売。30日は北海道産の大根を1本138円(同)、31日は長野産のレタスを1玉138円で販売する。

 30、31の両日は「WAON」による電子決済やイオンカードでのクレジット払い、カード提示だけで表示価格からさらに5%を割り引く。

 安蒜一裕取締役GMS事業部長は「価格高騰で食生活が変わることがないよう買い求めやすい価格の提供で普段の食生活を支援したい」と話している。

 那覇市の60代主婦は特価のキャベツを購入、「最近は半分サイズを購入していたが今日は安かったので迷わず1玉を選んだ」と話した。