コザ信用金庫(上間義正理事長)は21日、同金庫十字路支店で特殊詐欺の被害防止で訓練した。人工透析装置の製造販売会社に投資するともうかるというパンフレットが届いた利用客が信用金庫に振り込みに訪れると設定。各支店の窓口行員8人が振込先や客との会話の中から不審な点を見つけるこつを学んだ。

振り込み依頼客に対する窓口対応を訓練するコザ信金の行員=21日、コザ信金十字路支店

 沖縄署によると、2014年の特殊詐欺の県内被害件数は7月末で10件、3340万円。次第に巧妙化しているため、振り込む前に誰かに相談することなどが被害防止につながるとしている。