【名護】沖縄県内ビーチの老舗として知られる屋我地ビーチのリニューアル・レセプションが30日、同ビーチで開かれ、タピックグループが運営する名護市での新たな観光拠点に期待が集まった。

砂浜をバックにテープカットする宮里好一タピック代表(中央)と来賓=30日午前11時半ごろ、名護市字屋我

 屋我地島入り口の同ビーチは、東シナ海と羽地内海の両方に面した自然の砂浜が特徴。遊泳や潮干狩りに加えオートキャンプやカヤック体験、バンガロー宿泊ができる。屋我地ビーチセンター(宮里利枝子代表)が施設を引き継ぎ改装、8月から本格稼働させている。

 ビーチ向かいの小島との間に、干潮時の「トンボロ現象」で現れる砂の道を「縁結びの道、ピュア・ロード」と命名し、新名所として売り出した。ビーチ挙式のプランもある。

 観光、行政、地元屋我地の関係者を集めた式典で、タピックグループの宮里好一代表は「豊かな森と海の両方をリハビリと癒やしに活用し、観光拠点の一つに育てたい」とあいさつ。稲嶺進市長、古堅宗正屋我地区長会会長らが祝辞を述べ、活性効果に期待した。