沖縄ツーリスト(OTS、那覇市・東良和会長)は来年2月17日に沖縄を出発するツアー「高級客船ル・ソレアル号で行く南極」を発売する。南米リオ・デ・ジャネイロやブエノスアイレス、中東ドバイの観光と高級客船で訪れる南極クルーズを組み合わせた15日間の豪華ツアー。価格は1人178万円から。

高級クルーズ船で行く南極の旅を売り出す沖縄ツーリスト海外企画室の田邊兼一チーフ(左)と金城幸代次長=2日、沖縄タイムス社

 OTSが企画する初めての南極ツアーで、空路と船旅の両方を楽しめるツアー商品として県内の熟年層や富裕層の利用を見込んでいる。クルーズ客室10室分、20人限定で販売する。那覇発ドバイ経由でリオ・デ・ジャネイロ、ブエノスアイレスを観光した後、南極への玄関口、南米大陸最南端の街ウシュアイアからフランス船籍客船「ル・ソレアル号」に乗船し、6日間の船旅で南極観光を楽しみ、ドバイを訪問して帰国する。

 「ル・ソレアル号」は2013年に就航したばかりの客船で、最新技術を搭載したヨットスタイルのデザインと高級感漂うインテリア、一流シェフによるフレンチ料理で人気が高まっているという。

 2日、沖縄タイムス社を訪れたOTSの田邊兼一チーフは「南極の魅力に、南米やドバイも堪能できるぜいたくな旅を楽しんでほしい」とPRした。問い合わせは同社海外企画室、電話098(840)1100。