統計上の数字でしか表に出てきていなかった沖縄県内の少年非行の実態が、個別の調査でより具体的な課題として突き付けられた。調査した46人の実態は一部の問題ではなく、沖縄の縮図だ。調査の考察でも指摘されている通り、まずこの深刻な現実への危機感を、県民全体で共有することから始めなければならない。