9月3日のもろみ酢の日に合わせ、もろみ酢公正取引協議会(会長・松田亮ヘリオス酒造社長)と琉球もろみ酢事業協同組合(松田理事長)は、那覇市のわしたショップ国際通り本店で試飲会を開いた。試飲会では新商品開発に向けた「もろみ酢マーケティングプロジェクト」と題し、沖縄国際大学の学生がリンゴやシークヮーサーのジュースをブレンドしたもろみ酢を配り、アンケートを行った。

沖国大の学生がリンゴジュースなどを加えたもろみ酢を配布し、感想を聞き取りした=那覇市、わしたショップ国際通り本店前

 プロジェクトを企画したのは同大企業システム科の宮森正樹教授のゼミで学ぶ同大2年の吉田愛さん、八木玲那さん、村上賢之介さん、屋宜健二さん。リーダーの吉田さんは「沖縄特産のもろみ酢だが、若い世代にはなじみがない。消費者の意見を業界に提供し、新商品開発につなげてもらえたら」と話していた。