サッカー元日本代表で2002年の日韓、06年のドイツワールドカップに出場した福西崇史さん(38)が4日、小禄高でサッカー指導を行った。

小禄高の選手たちに指導する元日本代表の福西崇史さん(中央)=4日、那覇市の同校グラウンド

 同氏の指導は、飲料メーカー主催のイベントの一環で、2日は宜野湾高、3日には南風原高で指導し、最終日の小禄高ではサッカー部員約40人に基本技術を伝えた。

 ゴムチューブを使い、軸を意識した体の動きを確認させ、1対1の場面を想定した攻守の練習では「次のプレーを考えて動くことが大事」と強調した。

 約2時間の指導を受けたサッカー部の上間尊仁主将(3年)は「言われることが新鮮で、学ぶことが多かった。来週からの選手権予選に生かしたい」と話した。指導を終えた福西さんは「沖縄の子はシャイな印象。もっと自分の意見を出せればチーム力も上がると思う」と語った。