【名護】名護市辺野古の新基地建設に向けた海底ボーリング調査で、沖縄防衛局は8日までに、キャンプ・シュワブ内の陸域5カ所と沿岸の浅瀬5カ所で調査を完了した。浅瀬の残り2カ所が完了すると、水深の深い海域での作業に移る。大型のスパット台船を新たに導入する見通し。

 青色のスパット台船が5日に3カ所目の調査を完了し、6日から4カ所目。オレンジ色のスパット台船が7日に2カ所目が完了し、8日から3カ所目での作業を開始した。浅瀬での調査は計7カ所を予定しており、これで終了する。残り9カ所の水深の深い海域での調査が始まる。

 防衛局は8月18日にボーリング調査に着手。陸域のほか、青色とオレンジ色のスパット台船2隻で浅瀬の作業を進めてきた。