【名護】新基地建設に向けたボーリング調査が進む名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖で9日午後0時20分ごろ、建設に反対する市民ら約70人が浮具(フロート)を越えて作業中のスパット台船1基に近づき、うち21人が海上保安官に一時拘束された。海上での抗議行動が始まってから、1日で拘束された人数としては最多。同日午後2時までには全員が解放された。

 干潮の時間帯で水位が低くなっており、市民はカヌーから降りてフロートを越え、スパット台船に接近。制止しようとする海上保安官ともみ合いとなった。