大米建設(那覇市、下地米蔵社長)が9日公表した2014年6月期決算は、売上高が前期比4・5%増の111億5260万8千円、営業利益は2・35倍の4億4880万8千円、経常利益が4・91倍の3億5546万6千円で、増収増益となった。

 公共・民間工事とも、利益重視の選別受注などに取り組み、利益率を改善。人件費や資材の高騰はあったものの、利益幅の拡大がコスト増を上回った。

 公共工事では那覇空港の滑走路増設などの大型プロジェクト、民間の設備投資が堅調とみており、来期も増収増益を見込んでいる。