大米建設は9日までに、下地米蔵社長(59)を会長に、仲本靖彦副社長(59)を社長に昇格させる役員人事を固めた。両氏とも代表権を持つ。26日の株主総会、取締役会で正式決定する。

下地米蔵氏

仲本靖彦氏

下地米蔵氏 仲本靖彦氏

 下地氏は現在、県建設業協会会長、九州建設業協会会長の要職を担いながら社長職と会長職を兼務。公務を含め業務が多忙を極める中、社長職を仲本氏に継承し、経営判断の迅速化を促す狙いがある。

 そのほか、昨年11月の臨時株主総会を経て取締役に選任された国吉修専務(52)、与那城敏専務(52)、石垣永健常務(56)、外間清総務部長(49)も、それぞれ再任の予定。

 グループ会社では荷役業の平良港運(宮古島市)の社長に砂川勝義専務(58)が昇格。南西海運は下地氏が引き続き社長を務める。

 海邦港運、石垣港運の両社は5月の株主総会を経て、元大米建設専務の古謝勇二氏(62)が社長に就任している。