シンガポールと沖縄を結ぶシンガポール航空傘下のシルクエアーのチャーター便が9日、那覇空港国際線ターミナルに到着した=写真。初便就航を祝して到着口には沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の職員らが出迎え、琉装の女性が英訳の観光ガイドや地図、多言語案内サービスの冊子などを乗客に配布し、沖縄観光をアピールした。

 同機の就航は定期便を含めて日本初。161人乗りの小型機を12月までに6往復させる計画で、初便は現地の135人が搭乗、4泊5日の日程で滞在する。ジャンボツアーズと沖縄ツーリストがツアーを受け入れ、首里城などの観光名所や本島北部のリゾートなどを巡る。

 OCVB担当者は「シンガポール便の開設は沖縄の成長にもつながる。今回のチャーター便就航を機に定期便を目指していきたい」と話した。