7日に東京で開かれた2014年度の全国簿記電卓競技大会(主催・全国経理教育協会)で、大育高等専修学校は簿記の団体(高等課程の部)で12回目の優勝を果たした。電卓の団体(高等課程の部)でも準優勝した。

簿記団体で優勝した(左から)宮里結麻さん、荷川取澪さん、高江洲大輝君=沖縄タイムス社

 簿記団体は、仕訳・計算・帳票・決算の4種目があり、1チーム3人の合計得点で順位が決まる。

 2年生の宮里結麻(ゆま)さん(16)は「本番は見たことのない問題ばかりで驚いたけれど、できそうなものをとにかく解いた」とほっとした様子。個人総合でも準優勝に輝いた2年生の高江洲大輝(だいき)君(17)は「初参加で緊張したが、結果が出せてよかった。指導してくれた先生や先輩にとても感謝している」と喜びを語った。

 3年生の荷川取澪(にかどりりょう)さん(17)も、同じく個人総合で3位に入る活躍。「できているか不安だったが、意外と点が取れていた」としっかりした口調で振り返った。