満月が通常よりも大きく、明るく見える「スーパームーン」が9日夜、県内各地で観測された。

首里城の城壁に浮かぶスーパームーン=9日午後7時すぎ、那覇市・首里城公園(金城健太撮影)

浦添市で9日午後8時25分ごろのスーパームーン(Canon PowerShot SX1ISで撮影)

首里城の城壁に浮かぶスーパームーン=9日午後7時すぎ、那覇市・首里城公園(金城健太撮影) 浦添市で9日午後8時25分ごろのスーパームーン(Canon PowerShot SX1ISで撮影)

 スーパームーンは月が地球に最も近づくタイミングと満月が重なる現象で、ほぼ年に1回見られるがことしは7月12日、8月11日に続き3回目。米航空宇宙局(NASA)によると、通常の満月に比べて大きさが14%、明るさが30%増す。

 那覇市の波上宮では同日、沖縄芝居の先達をたたえる活動のメンバーらでつくる実行委員会が観月会を主催。空手演武や雅楽演奏、琉球舞踊などが披露された。自らも空手を演じた同市の八木明達さん(70)は「月夜の下の演武も荘厳な雰囲気でよかった」と満足げだった。