【名護】米軍普天間飛行場の返還に伴う新基地建設に向けたボーリング調査が進む名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沖で9日午後0時20分ごろ、建設に反対する市民約70人が工事区域を示す浮具(フロート)を越えて作業中のスパット台船に近づき、うち22人が海上保安庁に一時拘束された。午後1時45分までに全員が解放された。海上での抗議行動では参加者数、拘束者数とも最多。

フロートを越えて、スパット台船に近づこうとする市民と、制止する海上保安官=9日午後0時半ごろ、名護市辺野古沖(国吉聡志撮影)