インターナショナル・シニアーズ・アマチュア・ゴルフ・ソサエティー(ISAGS)のロナルド・ルー会長ら団体関係者が10日、2017年秋のシニアアマチュアゴルフ大会の開催候補地を視察するため来県した。沖縄開催が決まれば03年以来14年ぶりの日本開催となる。

シニアアマチュアゴルフ大会の沖縄開催検討を報告するISAGSのロナルド・ルー会長(右から2人目)ら団体関係者=10日、県庁

 同団体は、世界約400人の富裕層で構成しており、夏と冬の年2回、人気のあるリゾート地を中心に世界のゴルフ場を訪問している。今年は南米コスタリカとイタリアのシチリアで開催。プレーヤーとその家族ら合わせて約200人が1週間ほど滞在し、4日間のゴルフ大会と観光などを楽しむという。

 ルー会長は10日、県庁に高良倉吉副知事を訪ね「17年の10月か11月の開催を考えている。ゴルフ以外にもその地域の歴史や伝統ある文化、音楽など、有意義な過ごし方ができる場所を重視している」と話した。

 高良副知事は「もし開催が決まれば県民挙げて歓迎したい。海の景観や沖縄独自の自然や文化的な魅力にきっと満足していただける」と期待した。一行は4日間滞在。恩納村のジ・アッタゴルフリゾート、美らオーチャードゴルフ倶楽部、名護市の喜瀬カントリークラブを視察する予定。