【クリッシー悦子通信員】世界各地をIP電話のスカイプでつなぎ同時刻に一斉に演舞し、エイサーを通じて世界の人とつながる「エイサーページェント2014(主催・琉球國祭り太鼓)」が今年も8月2日(米国時間)に開催された。これは1万人のエイサー踊り隊の関連行事で2009年から開始され米国からは、ロサンゼルス、オハイオ、ノースカロライナ、ハワイ、テキサスの支部が出演した。

ダイナミックな演舞を披露したテキサス琉球国祭り太鼓のメンバー

 テキサス支部(RMDTX=グラムコウ樹支部長)は初回から参加しており、今回で6回目。日本時間の8月3日午後1時はテキサス時間にして8月2日午後11時。夜遅くのイベントだったが、12人が普段の練習場所となっているヒューストン市近郊の空手道場で「ミルクムナリ」「フシヌユアキ」「七月節」の3演目を披露した。沖縄の親類や友人らもテキサス支部のパフォーマンスが見れるようにUstreamを利用してライブを発信、「ダイナミックで力強いエイサーに感激した」「沖縄パワーが体中から湧き出している感じだった」などの声が寄せられた。今回初めて同ページェントに参加したメンバーも数人いたが、自分たちの支部だけでなく沖縄、日本の各地域、外国にもエイサーを楽しむ人たちが多くいることに感動の面持ちだった。

 同支部は結成6年目。年齢12歳から大人の部まで総勢35人。地域での活躍も良く知られ、昨年はテキサス沖縄文化協会の結成5周年を記念して行われた公演KOKYOを開催し好評を得た。今年も同イベントを10月に予定している。