【山城博明通信員】ボリビアのオキナワ第1移住地では日系人住民中心の会員構成のもと、地域をもっと良くしていこうと1997年に第1地域開発振興会の名称で法人格を取得し、現在までいろいろな活動を行ってきている。このほど入植60周年を契機に地域のロゴマークを決めようと安里ファウスト地域長は会員へロゴマークを公募した。そして、多くの作品の中から大城莉紗さん(21)の作品が選ばれた。

地域のためにデザインしたロゴマークが選ばれ、喜びの表情を浮かべる大城莉紗さん(左)=ボリビアのオキナワ第一移住地

 莉紗さんは現在サンタクルス市内にあるUDI大学でグラフィックデザインを学んでいる。その関係もあって母親のアンナさんが地域ロゴマークの公募があることを知らせた。そして、祖母の由美子さんがロゴ全体像のアイデアを出した。

 莉紗さんは、それを基に「7年前に家族旅行で訪れた沖縄での首里城の印象、その時にもらってきた資料や紅型の色合いなどを参考にして受賞ロゴをデザインした」と話した。