起業家精神を持った学生を育成するRyukyufrogs(比屋根隆理事長)の6期生9人が14日、糸満市内で協賛企業の関係者向けに帰国後報告会を開いた。

12月の最終報告会に向け決意表明をするRyukyufrogs6期生の9人=14日、糸満市

 フロッグス選抜生は米国ベイエリア研修から帰国して2週間。米国で出会って刺激を受けた人や開発中のサービスをシートにまとめ発表した。

 選抜生が取り組むのは(1)商品購入代行サービス「BuyBy」(2)ノンバーバルコミュニケーションサービス「MUSICATION」(3)書道売買サイト「Japaphy」(4)中高生と社会で活躍する大人をつなぐ「ROLE MODEL」(5)学生向け学習支援アプリ「Understady」-の5サービス。

 協賛企業から「まだまだ粗削りで12月までのブラッシュアップに期待する」「ひとりよがりのサービスになっていないか」「これでは出資できない」など厳しい指摘も。

 フロッグス5期生のメンターとして、米国での研修に同行したデビッド・シェーンさんは「学生の域を超えていない。フロッグス生として期待されているレベルにはまだ足りない。いろんな人に意見を聞き、サービスに取り入れてほしい」とアドバイスした。

 12月の最終成果発表まであと3カ月。9人はアイデアを製品化してリリースすることを目指すが、プログラミングの学習や市場調査、英語での発表など課題が多く残されている。