第64回県高校野球秋季大会(主催・県高校野球連盟、共催・沖縄タイムス社、琉球放送)第7日は15日、沖縄セルラースタジアム那覇ほかで2回戦が行われ、宮古総合実業が6-4で、第1シードの沖縄尚学を破った。宮古総は開校7年目。部員は10人で、うち1年生が8人。7日の1回戦で県大会初勝利を挙げたばかりだった。

沖縄尚学に勝利し、喜ぶ宮古総合実業ナイン=15日、沖縄セルラースタジアム那覇(伊禮健撮影)

 先攻の宮古総実は、初回に2安打と4四死球で3点を先制。その裏、2点を返されたが、二回には敵失で2点を挙げて差を広げた。

 1点差に迫られた七回には、7番友利礼(りょう)の右前適時打で追加点。投げては、先発の友利叶夢(かなむ)が152球の完投で沖尚の反撃をかわした。

 5季連続の甲子園出場を目指した沖尚は、昨秋大会の決勝で美里工業に敗れて以来の全県大会(1年生大会を除く)での敗戦となった。